6~7月の呼吸活動報告①日比谷音楽祭

K-Raku Style森田敦史です。

 

6月から新たな期が始まるK-Raku Styleと呼吸・整体。今後はこれまでと少し違うテイストの活動となってきます。

 

それは今後更新されていくブログ等の発信で明らかになっていきますのでよろしくお願いいたします。

 

☆日比谷音楽祭での呼吸ワークショップ
6月1日は日比谷音楽祭で株式会社伊藤園様とのコラボイベントで深呼吸を体感するワークショップを開催しました。私は所用で行けなかったのですが呼吸・整体メンバーが大活躍してくれました。

 

自分だけの自然な深呼吸を引き出す、思わず深呼吸してしまうをコンセプトに当初の予定人数50名のところ、なんと約100名の方達にご参加いただきました。

 

短時間のワークショップでしたが、参加された皆さん的確に変化を感じていたようです。

 

「気持ちよかったです。」
「リフレッシュできました。」
「身体が楽になりました。」

→ここまでは普通ですね。

 

「怒りが無くなりました。」
「身体が重くなった感じですが嫌な感じがしない。」
「普段の自分の呼吸が浅い事に初めて気づきました。」

→お!という感じ。この気付きは大事です。

 

「普段瞑想をやるときがあるのですが、そんな感覚になりました。」

→相当にセンスがよいです。

 

「ヨガを教えていて、呼吸に迷いがあったのですが、勉強になりました。」
「どこで講習を受けられますか?」
→やはり習いたくなる!?

 

さて、このワークショップでつかった呼吸ワークは“自然呼吸(深呼吸の衝動)”というワークです。

 

人間には全員自然に気持ちよく深呼吸できる働きが備わっている、ただそれを引き出すだけで信じられないくらいに気持ちよく深呼吸できるようになります。

 

深呼吸できるようになると、まず体が心地よく解放されます。同時に気持ちも落ち着き解放されます。ずっと続けているとすごく静かな自分、心からの安心を感じることができます。

 

深呼吸というのは本当にすごい機能です。

 

その機能が誰にでも備わっているということ、努力ではなく、強い意志でもなく、自然に引き出せること、それを体感できる機会となりました。