曖昧=浪漫

 森田敦史です。

 今日は、デスクワークの日です。朝からずっとパソコンに向かって、作業です。

 税務・事務処理、医療機関に送る書類作成、そして指導塾の資料作りなどなど、気付いたら、もう日が暮れてしまった・・・

 体軸法の資料を作っていると、つくづく感じることなのですが、掘り下げて考え、掘り下げて伝えるということの難しさ。

 自分の頭の中には、全て入っていることなのですが、どうにも言葉に出てこないのがもどかしいところ、質問を受けるとあっさりと出てくる事も自分で出そうと思うと出てこない・・・

 そんなときに生命線になるのが、患者さん・生徒さんからの質問や報告。この質問や報告を頼りに情報を出すという作業をします。すると出る出る・・・

 ありがたいことです。

 実際に受けている方からの声というのは、提供する側にはない視点であることも多いため、逆に考えさせられ、勉強になります。

 ところで心身に関して色々と解説していくと、最終的に曖昧な部分に突き当たるのですが、私にとっては曖昧=浪漫と考えるようにしています。

 曖昧な部分があるからこそ、それを解明しようと探求する。そのプロセスにこそ浪漫を感じてしまいます。曖昧な部分がはっきりしてしまうと一時は嬉しいのですが、時間が経つと過去のもの、また次の曖昧を発見し、浪漫を感じ、それを解明しているときこそが苦しくもあり、逆にワクワクするものです。

 はっきり言ってしまえば、物事に完成などあり得ません。ということは自分が望みさえすれば、一生浪漫を感じて生きていられるということになります。

 

 情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田敦史