理由がわからない奇跡よりも、理由がわかる平凡な結果

健康になるには、魔法はない。というのが私の信条

魔法は好きではないと言った方がいいかもしれない・・・だって魔法だと理由がわからないから。

例えば治療でたとえると、自分目線で観れば、自分でもなんだかわからないけれど奇跡的な結果が出てしまった、というよりも自分自身の狙い通り当たり前の結果が出た方がいい

言い換えると再現できない事に生産性を感じない

私のスタンスは、当たり前の結果というレベルを上げていくことで、偶発的に奇跡を起こす治療を起こすことでない

当たり前、普通ということのレベルを上げていく。

だから私は当たり前の事を大切にしている

奇跡的だと思われる結果が当たり前になるように・・・

なぜこんなことを思ったのか?

今日は仕事を夕方で終わらせて、大相撲2日目に行ってきたからです。

はっきり言って、生の相撲は凄い

特に白鵬の相撲は本当に強い!当たり前の積み重ねをしてきている強さと美しさを感じました

トリッキーな相撲や豪快な相撲も嫌いではありませんが、あの圧倒的な王道を進む風格・存在感は私好みです

そんなことを感じた今日でした、ドスコイ

情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田愛子