対象は病気ではなく身体そのもの

先日、とある報告がありました

私が定期的に治療しているガンの患者さん・・・

2年程前から治療しています、その時点では余命●●か月単位との話。

ところが2年経過した今は元気です。

そして最近検査をしたら・・・先生から言われたのは

「ガンが見つかりませんでした・・・」

どこかに消えてしまったようです

私がどんな治療をしたのか?

ガンに対しての治療は一切していません、というよりもそんな方法知りませんし、できません。

でも私は、身体丸ごとを健康体にする方法は知っています。そういう治療をしていたのです。徹底した「動きの質」の修正です

結果として、消えてなくなってしまったようです。

私は健康体を作ることは可能ですが、ガンを治すことはできません。でも健康体になるとその人が不都合だと思っていたことが消えることはよくあります。

病気を対象にするから、病気が治るのではなく、健康体を作る作業した結果として病気という現象・不都合が消える、という表現が良いと思います。

代表自身も体軸法で内臓の難病クローン病を完治させました。

体軸法は単なる体操・動きの修正ではありません。元々は内臓の病気を治すために作られた理論なのです

内臓の病気を治すために、研究していきついたところは「動きの質」だったのです。

いっけん、関係ないと思われがちですが、これは筋道を立てて完全に説明できます。体軸法の勉強会の内容ですね。

単なる体操じゃありませんよ、体軸法は!!

情報提供:渋谷鍼灸理学治療室 体軸法 渋谷 森田愛子