出ない!何も出ない!インプットとアウトプットとのバランス

 森田敦史です、ずいぶん久しぶりの更新です。ほんの数日前に更新したつもりが気がついたら半月くらい経ってしまいました。

 さて、今日はインプットとアウトプットについて。

 ご存じのようにインプットとは、様々な情報や技術などを自分に入れること。つまるところ、勉強や研究をするということです。

 アウトプットとは、自分が持っている情報や技術などを出すこと。

 このインプットとアウトプット、バランス感覚が大切です。あまりにも出すことばかりでは、いつか絶対に枯渇してしまいます。

 何にも出なくなってしまうということです。一説には、アウトプットだけでは、どれだけもっても3年らしいです。

 しかも、アウトプットは自分自身の言葉として発信しなければなりません。誰かの言葉を借りてアウトプットしても、それは一瞬で見破られてしまいます。

 言い訳になるかもしれませんが私はこのところ、インプットとインプットしたものの整理ばかりしていました。気がついたら半月以上もブログ更新していなかったというところです。

 インプットとアウトプット、この両立とバランス感覚が生長を早めるような気がしてなりません。同時にやるに限るということです。

 インプットは、アウトプットをすることで本当の意味で活きてきますし、インプットの質があがります。

 インプット偏重もダメ、アウトプット編重もダメ、そこのバランスをうまく取っていくのが大人というものだと考えています。

 あっ、それともう一つ。体軸法のホームページがそろそろ出来ます。今、最終段階でチェック中です。

 素敵な方達との出会いと協力で素晴らしいホームページになりました。近日、URLをお知らせしますので、こまめにチェックしていただければと思います。

 今後もより一層、私達があなたに何ができるのか?を真剣に考えながら頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

 情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田敦史