健康体になるための掟6

健康体になるための・・・なのに、2~5が健康になるための、となっていた。

題名が違うことに今気付き、訂正。

どうもこういうことは深く考えない性格です・・・

前回お話したベースとなる能力の中に、“呼吸”というものがあります。

この“呼吸”、呼吸法ではなく、呼吸ですが・・・

身体を壊す呼吸と身体を壊さない呼吸があります。

身体を緊張させる呼吸と、身体を壊さない呼吸。

浅い呼吸をしないで大きく呼吸するとかではなく、

あることをしない、だけ。

あることとは?

日常生活の中で、呼吸を落とさない・溜めないこと。

ただ、これだけに注意すればいいわけです。

ただ、これだけに注意することを習慣化すればいい。

これが習慣化できるようになると、身体は劇的に変わります。

不調や疲労の度合いも改善されます。

呼吸を止めないという注意もありますが、呼吸を止めなくても落ちるとダメ。

落ちなくても、溜めればダメ。

落とさず・溜めず。

あくまで日常生活の中で、そして呼吸ということです。

呼吸法の中には落とす・溜める、というものもありますので・・・

森田愛子