今月の15日まで募集していました体軸講習会
おかげさまで定員に達しました!
代表も私も、より深い身体への理解を、それぞれの分野の垣根を取っ払ってお伝えしたいと思います
治療学・体操学は、それぞれが別の分野ですが、人間の身体は一つ。そして整合性がつく理論を考えていけばいくほど切り離すことができなくなります
というのも痛みや不調の原因を探っていくと、あるところ以上までいくと治療では無理な領域になり、体操などの動作ワークの世界になります。さらに掘り下げていくと、動作ワークでも無理な領域に入ります
それぞれを別の分野で考えてしまうと、どうしても無理が生じてしまうのです。例えば、骨盤の歪みやコリなどで痛みが生じている場合は治療が最も有効な手段です。
しかし、骨盤の歪みやコリの原因である「動きの癖」に関しては、受動的治療では限界があります。この場合は、体操などのワークで取り組むことが自然な手段と言えます。
このように原因の段階において、有効となる手段が違うということになります。
今回の講習会でお伝えする体軸理論では、骨盤などの歪みやコリに加え痛みにも対応し、また「動きの癖」などのアプローチ方法などもお伝えできます。
また、その根本にある根拠もお伝えしていきます
おそらくヨガの先生にとっては、身体のプロである以上、身体にかかわる仕事をする以上、本当に価値のある事をお伝えできると確信しています!
情報提供:K-Raku Style Yoga 体軸法 渋谷 森田愛子