「もらう」と「あげる」

森田敦史です。

「してもらう」ことより、

「してあげる」ことからの方が、

結果的に「もらう」ものが多いと感じる今日この頃。

*「してあげる」というよりも「させていただく」の方がイメージ的には正確かもしれません。

癒しというものが、生きる喜びの中に含有されているものと考えると、やはり最も癒されるのは癒すという行為から発するような気がします。

問題は癒した相手からの反応。

つれない反応だとせつないですね。

癒し、癒され、

癒し上手と癒され上手、

お互い尊重するということですね。

こういう心意気がとても好きで仕方がありません。