自分を知らないと何も始まらない~体験談(2)~

自分自身を知るところから、知ろうとするところから、健康になるための道が始まります。

治療に参加するということは自分自身を知りに来る主体性が必要です。

そのため、何も努力したくない、全部先生にお任せ的な自分放棄に近い方は、その時点で、その発想自体が不健康だと言わざるをえません。でも、そういう人は私の治療院には来ません。本質的な取り組みを希望している方は本当に多いです。

(30代 女性 ヨガ&治療)担当:森田愛子

(1)当院を知ったきっかけ:ホームページ

(2)来院した際の印象
治療していただく際には、他の患者の方がいらっしゃらないので、周りを気にすることなく、じっくりとお話を聞いてもらうことができました。また、治療院というか、お部屋で診ていただいたのでリラックスした気持ちで通常よりできたと思います。

(3)治療前と治療後を比べて
ここに来るまでは、毎日身体の不調でとにかくだるかったです。治療前は両肘が痛くて腕を伸ばせませんでした。肩甲骨や肩のロックがはずれると肘もだんだんとゆるみ、治療後には身体がとても軽くなったと感じました。

(4)治療の印象
問診を元にトータルで身体のバランスを診ていただけることです。また、自分自身も身体を動かして行うのも初めてでした。

(5)治療方針や、その説明について
日々どういった行動をしているから身体が固まったり、ロックをかけてしまっているかを説明してくださったり、そうならないためにはどうしたらいいかを具体的に教えていただいて実践しています。「うつな身体とは?」を教えていただき感謝です。

(6)担当のコメント(森田愛子)
全ての治療で共通することは、自分自身を知るための術や考え方をお伝えしていることです。施術だけをして終わりという治療は一切ありません。来ていただく方達の今プラス未来を考えたときには絶対に必要なことです。