昨日開催したセントラルウォーキングですが、今日嬉しい報告がありましたのでご紹介します
「昨日は、ありがとうございました。ウォーキングの時は体が重かったのですが、きょうは筋肉痛もなく、体が軽くなっているのには、びっくりです。今朝は、四角形と歩幅の他に、胸を広げるように、意識して歩いたら、かってに手がついてきちゃいました！オッ、これっていつも愛子先生が、おっしゃっていることだ！と、この発見はちょっと嬉しかったです。次回３月のウォーキングも是非参加して、パワーアップしたいです。またよろしくお願いします。」
という報告でした。
この方は前回に続いて２回目の参加でしたが、クラスで言われた事を自分なりに考えて、日々実践していたようです。その成果もあり、昨日は素晴らしい歩きをされていました。
セントラルウォーキングは文字通り身体の中心を作るウォーキング、中心を崩さないウォーキングです。
ウォーキングクラスはきっかけ作りだと思います、一番大切なのはそこで得た事を日々の歩きの中で実践してみることです
やれば必ず結果が出るウォーキングスタイルです。逆に日々の生活で何も意識しなければ何にも結果は出ません
クラスに出ても、日々で活かせないのでは参加した意味がありません、また身体を変えるのは簡単です、でもそれには続けなければなりません。続けた人間だけがその成果を得ることができるのです
１日１５００回腹筋したらどうなりますか？
１日１５００回スクワットできますか？
そんな時間も体力も難しいと思います（苦笑）。
しかし人間は少なくとも、１日１５００回（３０００歩）は「歩行」という名の運動をしています。
どうせするんだったら、その質をちょっと変えてあげれば、１日１５００回も良い運動が出来るんです
ほんのちょっとの意識なのです
来年はウォーキングプロジェクトとしてクラスを３か月に１回は開催していきます。日々意識して歩き、そしてクラスに参加して刺激を受け、を繰り返しているとおそらく来年の今頃は見違えるほどになっている事がイメージできます
ちなみに代表が言うには、第２回までのウォーキングでは、まだ参加者の歩行能力の２０％しか引き出せていないと言います。
でも２０％でもこのような嬉しい報告がきます。来年１年で毎回参加される方は５０％までは引き上げたいと代表は話しています
ちなみにセントラルウォーキングは、一度身につければ自転車と同じように忘れることはありません。
来年の今頃、凄いウォーカーが生まれそうです。今からワクワク楽しみにしています
情報提供：渋谷鍼灸理学治療室 体軸法 渋谷 森田愛子
