繁盛するということ

ベビベビベイビベイビ・・・・ベイベー・・・

最近代表は布袋ロックにはまっております(笑)

今日は久しぶりに友人夫婦が営んでいるイタリアンのお店に親友と代表と3人で食事に行きました

鵠沼海岸にあるのですが、ここはいつも混んでいます。行く度に予約が埋まっていて満席状態です、このご時世に凄いことですね

私が行く度に感じるのは、ここのお店は「当たり前の事を当たり前のようにやっている」ことです

お客様への気遣い・声をかけるタイミングなど細かい事なのですが、こういったその空間や関係を大切に接客している感じが温かく伝わってきます

食い道楽な私は色々なお店に食事に行くのですが、この「当たり前の事」ができているお店は決して多くはありません。

業種にもよりますが、こんなご時世だからと言う前に「当たり前の事」が当たり前にできているのか、という事をもう一度見直した方がいいと思っています。

当然私達に業種にも同じ事が言えます。いつもその事は考えています。

当たり前の事が当たり前にできていないお店が繁盛しないのは、一言で不況のせいにはできません。今は単に不況の時代ではなく、真価が問われる時代だからだと思います。

戦争を経験している方にお話を伺うと、本当の不況なんてこんなもんじゃないよ、あの時はみんな明日の食べるものがなかった、こういうのは不況って言わないんだよ。とばっさり!!

確かに不況だとは思いますが、不況とはちょっと間違えると言い訳・逃げ道になってしまうのではないでしょうか?

友人夫婦のお店は、私達と同じくらいの年に開業していますので、なんかこうお互いにこれからも進化し続けられる関係だと勝手に思っています

どうもワイン2本空けてしまったせいか・・・ちょっと偉そうですが酔っぱらいの言葉だと思って大目にみてやってください

友人も酔っぱらっていましたので無事に帰れたかどうか・・・代表は運転があるので炭酸水で・・・

参考までに、そのイタリアンのお店は「オステリア バルカ」。鵠沼海岸にお住まいの方はご存じかもしれません。駅から徒歩3分ほどですので、是非機会があれば行ってみてくださいね

情報提供:渋谷鍼灸理学治療室 体軸法 渋谷 森田愛子