治療家であれば、するかしないかは別にして大体の方は一度は意識した事がある「開業」という言葉があります。
文字の通り、開業は独立して、自分で治療院を構えるということです。
私も開業しています。
開業する時に、代表と話し合ったこと。
「開業をゴールに設定する人がいる」
「開業を通過点に設定する人もいる」
開業は、ゴールでも通過点でもなく、単なる「手段」でしかない。
こういう事を確認していました。
自分達がすべき事、それをする時に開業という手段をとっていなければできない、だから開業する。
代表が独立したのもそう、私が開業したのもそう。
そんなこんなで原点に返りつつ、
仕事するのみです。
森田愛子