先日ある方に言われた言葉。
「あなたは、一言で言うと、まるで武士」
「あなたの魅力は声、そして話の間」
何千という治療家・セラピストと触れてきた観察眼の持ち主から、言われただけに深く考えてしまう・・・
う~ん・・・
そもそも、なぜこんなナマケモノの自分が武士なのか?
そして声が魅力?・・・昔カラオケに行った時には声が低いのでなかなか歌える歌がない不自由さを感じても、声が魅力などとは微塵も思ったことない(苦笑)。その一方で不思議と今年に入ってから、やたらと声を褒められる・・・
話の間に至っては、全く意識したことすらない・・・、でも思えば表には出していない裏メニューのカウンセリングは、結構評判が良い、その辺と関係があるのか?
考えれば考えるほど、わからなくなります。
というように、自分というのは、自分がみている自分と、人から見られている自分とでは、相当なギャップがありますね。
そのギャップは、面白い事実を教えてくれます。私という自分(自分で思っている自分)と、あなたという自分(他人から見た自分)、けっこう別人だと言う事ですね。
それにしても、褒められるのは大好きですが(爆)、あまりにも面と向かって褒められると、身体がむずがゆくなるのは私だけでしょうか?(苦笑)
情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田敦史