思いのたけをぶちまけてください。
そこから一歩が始まります。
治療は「やり取り」です。
言いたい事は言っていただいて、私は私で間違っていることは間違っているとはっきり言います。
ただし、何としても治すんだという前提で言いたいことは言う、私は何としても健康にするという前提で言います、主体的な治療です。
(30代 男性 治療)担当:森田愛子
(1)当院を知ったきっかけ:紹介
(2)来院した際の印象
「どういうつもりで今日来ましたか?」と先生に質問され、動けないくらい腰痛がひどかったので少しでも良くなればいいや、という様に答えたら先生におこられました。それまで通った整体では治してもらうみたいな受身だったので、自分から治す気にならないと治りませんよと言われ、自分の先入観をくつがえされました。
(3)治療前と治療後を比べて
身体が軽くなり、渋谷駅まで走って帰りました。 自分の身体を動かすことで治すというのは初体験でしたが、通院するたびに身体の改善や体型の変化を実感でき、明らかに良くなりました。
(4)治療の印象
通院するようになってから、日常生活内の行動や体勢を気にするようになりました。
(5)治療方針や、その説明について
どうして痛くなるのかを説明してもらえるので、痛みの原因を理解しやすかったです。
(6)担当のコメント(森田愛子)
不安は無知から生じると言われているように、なぜ痛むのか?というところを知ることは大きなことです。また、時として厳しく指摘することもあります。おこっているわけではないのですが(苦笑)、真剣に諦めず、自分の身体と向き合って欲しいと思うのでつい厳しくなってしまいます。