受ける

たまに聴かれることなのですが・・・ある期間、治療家として活動していればだれでも一度は聞かれた事があるであろう質問。

「先生は受ける事はないのですか?」

つまり、悪いエネルギーというか波動というか、そういったものを受けて具合が悪くなることはないのですか?という質問です。

よくおられますね、この世界には。受ける人が。

私なりの答えですが、受ける事はありません。

その存在を否定はしません。

でも、受ける事はありません。

なぜか?

なぜでしょうか?

どうすれば受けずに済むのか?

答えは、シンプルです。

「受けないと決めればいい」

もっと言えば、

「受けるとか受けないとか、そんな事を気にしなければいい」

代表も同じ事を言います。代表の言葉を借りれば、

「どうぞご自由に」

つまり、清も濁も、ご自由にどうぞ。という事でしょう。

確かに本当に受けやすい特殊体質の方は数少ないですが存在します。そういった方はそうならないようにやはり特殊な訓練のようなものが必要なのでしょう。

しかし、これは本当にごくわずか。1000人に一人とか、そういったレベルの話です。

受けると思っている人のほとんどは、

そのほとんどは、

今まで受けるという人と数えきれないくらい会ってきましたが、

自意識過剰で未熟なだけです。

ちなみにこれは、私の個人的な考えですけどね。

森田愛子