「呼吸を制する者は身体を制する」
言い過ぎかもしれませんがそのくらい大事です。
私もまだまだ呼吸の理解は深くありません、そのくらい呼吸は極めて極めて難しいところです。でも、身体を軽く楽にするための、健康体へと繋がる呼吸は理解しています。
“いついかなる時も自然呼吸”
“自然呼吸を守るための実践”
なぜ頚と腹を慢性的に緊張させてはいけないのか?
なぜ身体を捻じって歩いてはならないのか?
なぜ動きを流すのは駄目なのか?
なぜ体勢が重要なのか?
それぞれに意味はあります、その一方で共通して“自然呼吸を守る”という意味も兼ねています。
呼吸をコントロールできるようになると、動きもコントロールできるようになります。
呼吸と動きをコントロールできるようになると心の有り様が動作へと反映される割合も少なくなります。
4月29日のヨガ特別クラスでは、下半身強化はもちろん、先日にもブログでお話したように“一旦停止”という概念と呼吸とを重ね合わせた新しい視点を生み出します。
第12回セントラルウォーキングでは、こちらも呼吸を守るという視点も入れてレクチャーします。
新たな発見や気付きがあるかもしれません。
森田愛子