健康体になるための・・・なのに、2~5が健康になるための、となっていた。
題名が違うことに今気付き、訂正。
どうもこういうことは深く考えない性格です・・・
前回お話したベースとなる能力の中に、“呼吸”というものがあります。
この“呼吸”、呼吸法ではなく、呼吸ですが・・・
身体を壊す呼吸と身体を壊さない呼吸があります。
身体を緊張させる呼吸と、身体を壊さない呼吸。
浅い呼吸をしないで大きく呼吸するとかではなく、
あることをしない、だけ。
あることとは?
日常生活の中で、呼吸を落とさない・溜めないこと。
ただ、これだけに注意すればいいわけです。
ただ、これだけに注意することを習慣化すればいい。
これが習慣化できるようになると、身体は劇的に変わります。
不調や疲労の度合いも改善されます。
呼吸を止めないという注意もありますが、呼吸を止めなくても落ちるとダメ。
落ちなくても、溜めればダメ。
落とさず・溜めず。
あくまで日常生活の中で、そして呼吸ということです。
呼吸法の中には落とす・溜める、というものもありますので・・・
森田愛子