何が何でも骨盤後方スライド

治療の時、どんな人が来ても例外はほとんどなく骨盤後方スライドを患者さんにやってもらいます

骨盤後方スライドは、以前にブログで画像を載せた記憶がありますが至ってシンプルな動きです

その動きを、どんな方にもやります。

これには深い理由があるわけで・・・

患者さんの不調や痛みを解放する方向に向かわせる為には、筋肉・関節・骨格の問題・動きの問題以上に超重要なポイントがあるのです。

これは人間誰しもが当てはまるところです。

そんな理由を11月3日(水)文化の日のワークショップで代表からちょちょっとヒントを出していただきます

この日は、“注意の上昇”についてお話する予定です

不調体質の方はまず一部を除いてほとんどの場合、注意が上昇しています。この注意の上昇がどのようにして身体に影響を与えていくのか?

この注意というものは、動きの効能のベースにあるものです。今も昔もある○●体操はどこそこに効く、というような表面だけで動きを理解するのではなく、その裏にあるものを理解することが大切になってきます。

非常に目からウロコの話ですので楽しみにしていてくださいね

ところで・・・ワークショップですがもうじき定員に達しますので、参加希望の方は超お急ぎでお願いいたします

情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田愛子