体軸法の知られざる“始まり”

今日、マンションの売り買いの電話セールスがかかってきて、あ~だのこ~だのうるさいので代表が一言、

「あの~、私の兄弟は不動産会社をやっているんで・・」←もちろん嘘

その瞬間、電話が切れました。

何なんだ?詐欺だったのか?

それにしてもとっさに嘘がつけるのは代表の特技でもあります(笑)

ところで、これは勉強会に来ている人にだけしている話なのですが、体軸法の原点・始まりのエピソードがあります

それは代表が中学生の時、難病クローン病を発症して、入退院を繰り返していること、胃カメラを頻繁に受けなければなりませんでした

当時の胃カメラは口から、入れて検査をするのですが、その度にオエオエなって息苦しかったそうです。

それでも頻繁に受けなければならない状況、耐えることが嫌いな代表はどうしたら胃カメラを楽に、苦しくなく受けることができるんだろう?と考えたようです

どうせ受けなきゃいけないんだったら、楽に受けたい・・・

そんな事を考えながら、何度も受けていたところ、いつしか胃カメラを楽に、苦しくなく受ける方法をオエオエしない受け方を発見したようです

この方法こそが、体軸法の原点だそうです

偉そうなエピソードではなく、単に胃カメラをオエオエ言わずに飲める方法を探したことが始まりなんですね

でも誰もが、考えないような事を考えるところがさすがですね。胃カメラをオエオエ言わずに飲む方法をいたって真剣に考える人間など、どこにいるのでしょうか?(苦笑)

情報提供:渋谷鍼灸理学治療室 体軸法 渋谷 森田愛子