昨日は、本当に日記のような記事になってしまいましが、今日もそんな感じで・・・
最近、相撲に大きな事を学ばされています。
子供の頃から相撲が好きで、毎日のように子供にしては大きく、そしてマニアックな相撲図鑑をみていた時もあったものです。
今、相撲に関して何だかんだとうるさい事を言っている人が多い、若貴の時は楽しかった・・・などなど・・・
冗談言わないでください。
確かに今、ザワついていますが、皆がそこにフォーカスしたって何にもいいことない。土俵を観れば光っている力士がいるじゃないですか。
魁皇と白鳳。
この2力士から学ぶことは多い。
共通することは相撲を愛しているということ。
魁皇関、人間の、仕事の引き際・終わり方を本当に考えさせられます。そして、続けるという覚悟をしたことの凄み・・・
白鳳関、既にもう求道者ですね。次元が違う領域。あの自問自答の様がいい。今の相撲のレベルが低いから強いのか?そんな事ありません。
やっとこ続けている力士、威風堂々と続けている力士、どちらも魅力的です。これが覚悟する事と貫く事の美しさなのでしょうか?
簡単ではありません。覚悟を持ち、貫くこと・・・・言葉を変えましょう。
健康になるという覚悟を持ち、その覚悟を貫くこと。
逆もありです。
健康にならないという覚悟を持ち、その覚悟を貫くこと。
どちらも実行するのは簡単ではありません。でも決めた事はグズグズ言わないで前に進めよ、自分の人生なんだから・・・
こういうはっきりと逃げ道のない言い方をすると煙たがられるのは、わかってはいても、つい言ってしまう自分がいます(苦笑)。
さて、話を戻しますが土曜日は歴史の瞬間が観れるかな?今から楽しみで仕方がありません。