今日は、お休みということで久しぶりに高校時代の尊敬する恩師（先生）と食事をしに、稲村ケ崎まで。私の座右の銘を“大胆繊細”という言葉にしている理由は、この先生を表現した言葉で、自分もそうなりたいという憧れからです。
高校時代に決して出来の良い生徒とは言えなかった不肖森田愛子は、こんなんでも一応に外弟子さんがおります。
数えれば２０名くらいになるでしょうか・・・
今日会った先生は、数十年の教師生活。
私とは伝えるという立場のキャリアが比較になりません。
そんな先生に戴いた言葉は「人を育てることは出来ない」ということ。
深い言葉です。
深すぎる言葉ですので、今日はこの辺で・・・
森田愛子
