今日、代表と面白い話をしましたので、もう一つ更新しておきます。
メンターという言葉、一時期流行りましたが今はどうでしょうか?
メンターとは、超簡単に言うと「よき相談者・アドバイザー」というように私は考えています
代表にはメンターが5人くらいいるようです。面白いな~と思ったのは、その内容です。
代表曰く「人間がだれかに相談するときって、多くの場合、こういって欲しいという答えをどこかで想定して、その答えをくれそうな人に相談するような気がする・・・」
5人のメンターは、ほとんどが私も知っている人でどの方も良い意味で一癖ある方です。
問題は、どの時期で誰に相談するのか?ということ。
・叱って欲しい時に会うメンター
・褒めて欲しい時に会うメンター
・苦手な相手だけど自分を奮起させるために会うメンター
・超現実的思考になりたいときに会うメンター
・自分の方向性を再確認するために会うメンター
・欲しい答えを一切持たずに会うメンター
ざっとこれくらいでしょうか?
さらには、時期的にどのメンターと接触が多いかで、その時の自分の心のポジショニングがわかるそうです
・たるんでいる時は、叱って欲しいメンターとの接触が多くなります。
・現実から逃げているときは、褒めてもらえるメンターとの接触が多くなります。
そんな感じで、自分のバランスを客観的に把握するバロメーターにもなるようです。
なかなか面白い話でしたので、載せておきました
情報提供:渋谷鍼灸理学治療室 体軸法 渋谷 森田愛子