今週土曜日に迫ってまいりました
セントラルウォーキングクラス
今回は第3回目ですが、基本は踏まえつつも、少し違った角度から“歩く”ということに迫っていきたいと思っています。
体軸法での“歩き方”は、世にも珍しい、手と足を完全に無視したウォーキングです。
代表曰く「手と足に意識が向き過ぎるから、歩きがおかしくなるんだ」ということです。
手と足は非常に便利な存在ですが、裏を返すと手と足は身体の歪みの根源でもあります。その手と足という存在をしっかり理解することが健康的に歩くことにつながってきます
ウォーキングは深い、という専門家もいるかもしれませんが、それは同時にめんどうくさい、ということも言えます。
人間は基本は怠惰ですので面倒くさいことはできません
微妙な足の着地や手の振り方など意識して歩いても、本当に微妙で難しいですので、なかなか修得できません。
体軸法では、手足は枝のような存在です。
枝は何から出ている?
そう、幹です。
体軸法のウォーキングは、幹が命。
みきがいのち!
ミキガイノチ!
ソウ、ミキガイノチアルヨ
それでは当日をお楽しみに!!
情報提供:体軸法 渋谷鍼灸理学治療室 森田愛子