私の自宅はさながら図書館のようなところです
夫であり代表でもある森田は実に色々な本を持っています。
私はいつもは見向きもしないのですが、ある一つの話題で話をすると、「それについて詳しくはその本棚のあの本に書いてると」とほぼ答えます
恐ろしいのは、たくさんの本があるうえに、その内容をしっかりと覚えていること、あきれてしまうくらいです
そんな本棚から最近はまっているものがあります。
とあるところで「太公望」という言葉を知りました。何だか変な名前だったので、代表に聞くと、「それは古代中国の人だよ、あそこに本があるよ」って・・・
ということでその本を読みました、最初は抵抗があったのですが読むうちにはまってしまい、今ではその他の中国古典の本を読みあさっています
この私が中国古典、自分の性格からしたら信じられない!!
太公望・張禄・孟嘗君・呂不偉などなど・・・古代中国の英雄です。
この時代の本は、面白い!強く前向きに、ゆるぎない自分を手に入れたい方にはひょっとするといいかもしれません
あなたも自分の性格から全く予想できない本を読んでみてはいかがでしょうか?意外な自分が発見できるかもしれません
情報提供:渋谷の小さなヨガ・整体サロン“Office K-Raku”