現在、塾を含めて渋谷まで学びに来ている生徒さんは20名ほど。
以前にも話しましたが、職業も参加目的もそれぞれ違いがあります。
基本的には身体のことを知りたい、という共通点はありますが、提供する手法や原理は色々なところで応用でき、役に立ちます。また、答えを与える場ではなく、自分自身で考えるきっかけを創る場として存在していると考えています。
一番早いクラスでもう20カ月目、36カ月で修了ですので折り返し地点を通過しています。
半分を超えると、少しずつ私にも意識の変化が出てきました。
それは修了後の事です。
ここで得た事を他で活かしたいと考えている方もいます。
そういう方に、私は何が出来るのでしょうか?
もちろん自主自立の精神で勝手にやってくれてもOKです。
でも、お互いが相活かされる形で、ちょっとお手伝いさせてもらえると嬉しいなとも思います。
いつも意識しています、それは治療やヨガの場合、来ている患者さん・生徒さんが主役、人生はドラマ、私はどんなキャストなんだろうと・・・
主役が輝く為にどんな役割になるべきなんだろう?
塾も同じ、主役は来ている方達。
その主役は、どんな輝き方をして、その時に自分はどのような役割をするのだろう?
森田愛子