自他一体

人は人との間で、色々なことが起こります。

感動もそうですし、トラブルもしかり・・・

特にトラブルになったときに、すぐに私は悪くない、と思う方もいるでしょう。

本当に悪くないのかもしれません。

しかし、他人が自分に接している姿は、自分が他人にしている姿、というような認識(自他一体)をすると、人のせいにばかりもしてられません

良く、私は人に恵まれない、私は人との出会いがない。という方は
自他一体という視点も大切かもしれません

人にしてほしいことは、まず率先してしてあげる、ということです。

「欲すれば、まず与えよ」ですね

代表が言うには
「心を開いて欲しかったら、まず自分があけっぴろげになること」
「心を開いて欲しいくせに、自分の心を閉じてたらどうにもならない」
「そして自分の心を開いても、相手にも開いてくれ、という見返りを望まないこ  と」

つまり、相手に心を開いて欲しいという前提をなくすこと

相手がどう反応しようとも自分は心を開き続ける。

これが習慣化できると、大体は心を開いてくれるそうです

代表は仕事でカウンセリングもしていますが、そういった「自分の構え」はカウンセリング以前の問題で一番大切だそうです。

但し、自分の心を開くには勇気が要ります。

でもちょっとの勇気で行動すると、後にステキなことが待っています

情報提供:渋谷の小さなヨガ・整体サロン”Office K-Raku”